舞台『7ORDER』8/30公演

舞台『7ORDER』8/30公演

つまり顕嵐くんの22歳のお誕生日当日公演があまりに幸せだったので一生忘れないように書き残しておこうと思います。

 

8/30  14:00

 

諸星「じゃあやってみようか!アラン!」

顕嵐「おう、俺様の出番だ!きたぞ!」

 

顕嵐・諸星「アランとショートコント、取り調べ!」

 

諸星「いいからそこ座れ、昨日の午後一時半、ORDER高校の全ての自転車のサドルがブロッコリーになっていた。犯人はお前だろ?」

顕嵐「は、ちげーよ」

諸星「この街唯一のブロッコリー農家の息子、阿部顕嵐、お前しかいないだろ」

顕嵐「だからちげーっつってんだろ」

諸星「まあとりあえずカツ丼食えよ」

顕嵐「あざーっす、あ、すいませんカツ丼にブロッコリー1つトッピングしてもらっていいですか?」

諸星「やっぱお前だろ!」

顕嵐「違いますよ、サドッコリーをブロッコリーになんてしてませんよ!」

 

諸星「昨日のその時間なにしてた?アリバイはあるか?」

顕嵐「バイトしてました」

諸星「何のバイトだ?」

顕嵐「駅前でブロッコリー配ってました」

諸星「やっぱお前じゃねーか!」

顕嵐「もうめんどくさい!早く帰ってアニメ見たいんですよ!」

諸星「何だアニメって?」

顕嵐「あれっすよ、ブロッコリーブロッコリー♪ブッロコーリー♪ブロッコリーブロッコリー♪(プリキュアのリズムに乗せて)」

諸星「なんだそれ!二人はブロッコリーってなんだよ!」

顕嵐「ブロッコリーに代わってお仕置きよ!」(セーラームーンのポーズ、右手にブロッコリー持ってるwww)

諸星「なんだキャーって!」

 

諸星「まあいい、騒がれたら困るからまた明日取り調べする、帰っていいぞ」

顕嵐「あ、自転車貸してもらってもいいですか?」

諸星「いいけどなんでだ?」

顕嵐「今俺の自転車のサドル、ブロッコリーになってて」

諸星「絶対コイツーーーー!!」

 

顕嵐・諸星「ありがとうございました!」

 

 

安井「顕嵐がここまでやってくれるなんてなあ!今日はなんだか特別な日になりそうだなあ!」

 

 

2幕

BOW!!前

顕嵐「もっともっと大きい声を僕にプレゼントしてください!」

 

MC

占いを信じる/信じないの話

萩ちゃんが占いを信じない話をしている最中に、突然まあまあの勢いで切り込んでくる顕嵐くん

「どこで見てもらっても絶対いいんだよ!!」

6人「wwwだれが?」

顕嵐「オレ!!!!!!」

安井「顕嵐そうだよねwww」

萩谷「急に顕嵐の話になったじゃん…!」

長妻「俺と顕嵐マジで運強すぎる説ある」

ここで昨日のイケダンでのおみくじの話

美勇人「なんかさあ、末吉の二人(安井・真田)に挟まれてるの縁起悪いね」

安井「オイ!!!オセロみたいに・・」

萩谷「おい、お前らはさめ!はさめ!」

ここで顕嵐くんとれおの背中を押して端に行かせようとする萩谷くん

動く気のない顕嵐くんとれおwww

顕嵐「あんま乗り気じゃないじゃんw」

安井くんが小さなことにも感謝してるから運気上がるどうこうの話の流れで

顕嵐「でも俺別に感謝してないけど運良いよ」

ってナチュラルに強運マウント取ってくる顕嵐くん最高だった

 

 

カテコ挨拶

顕嵐「今日はありがとうございました、皆さんの前に立ってパフォーマンスできることが本当に幸せです、なんか今日一日幸せな日になりそうですね!」

 

 

8/30 19:00

 

諸星「じゃあやってみようか!アラン!」

顕嵐「よし!俺様の出番だ!」

諸星「フル稼働だね、アラン」

顕嵐「フル稼働だな!」

 

顕嵐・諸星「アランとショウキの!ショートコント、ヤンキー!」

 

諸星「ピンポンパンポン、阿部顕嵐くん、至急校長室まで来てください」

顕嵐「また呼ばれちまったよ」

諸星「アランくん、また問題を起こしたんだって?困るよ~君みたいな腐ったミカンには」

顕嵐「今なんつった!?」

諸星「腐ったミカンって言ったんだよ」

顕嵐「腐ったミカン・・・ていうことは甘いってことじゃないか!俺がまだ子供ながらに完熟していて、甘いってことじゃないか!」

諸星「いやポジティブ!」

 

顕嵐・諸星「続きまして、ショートコント、ヤンキー!」

諸星「顕嵐くーん、また問題起こしたの?君みたいな害虫には困っているんだよね~」

顕嵐「今なんつった!?」

諸星「害虫って言ったんだよ」

顕嵐「害虫・・・ていうことは虫ってことか!俺はまだ幼虫で、これから羽化して、世界に飛び立つってことか!世界が俺を待っている!」

諸星「いやポジティブ!」

 

顕嵐・諸星「続きまして、ショートコント、ヤンキー!」

諸星「顕嵐くんって問題ばっか起こして、親の顔が見てみたいって感じ!」

顕嵐「今なんつった!?」

諸星「わたしは、親の顔が見てみたいって言ったの}

顕嵐「親の顔が見てみたい・・・ていうことは、俺との関係を真剣に考えていて、親にに挨拶がしたい、ていうことで、結婚を考えているということか!?こちらこそよろしくな!」

諸星「きゅん!」

顕嵐「愛してるぜ!」

顕嵐・諸星「劇場版、モロ美とアラン、カミングスーン」(ハートを作りながら)

 

 

MC

あっという間ですね~という話

長妻「初日が一週間前のようですね!」

あ、そうなの?みたいな顔で頷いている顕嵐くん

安井「いやいや!一週間前だから!(笑)」

萩谷「でも今顕嵐騙されてたよ!」

顕嵐「俺ね、曜日感覚とか日付感覚あまりないんだよね」

 

9月たくさんお仕事ありますね~という話をさらっとして、じゃあ次の曲行きますか…で全員タイムトラベラーの立ち位置に付く

じゃあ、聞いてください、次の曲・・・で流れるHappy Birthday!

 

上手階段のところでびっくりしてわらっている顕嵐くんマジ天使・・・

 

曲が終わるとケーキ登場

萩谷「じゃあ顕嵐くんがこれから5分くらいでこのケーキを完食して頂くということで・・・」

真田「顕嵐くん、何歳になったんですか?」

顕嵐「22歳になりました!」

真田「じゃあ22歳の抱負を」

顕嵐「もっともっと良い男になって、世界に羽ばたいていきたいですね」

 

ケーキを見てフルーツいっぱいだね!の流れで

諸星「顕嵐フルーツだと何が好きなの?」

顕嵐「うーん、パイナップルか桃かなあ」

諸星「そっかあ、ごめん、入ってねえわ!www」「そこまで気使えなくてごめんwww」

目の前のケーキにのっているフルーツから選ぶのではなく、純粋に好きなフルーツ答える顕嵐くんマジ天使

 

安井くんがおそらく私物iPhoneを持ってきて写真撮ろうぜ!と言う

顕嵐「俺みんなをバックに写真撮るの夢だった!」

 

自撮り係は腕の長いれお

 

多分サイドブロックは画角に入ってないんだろうなあって思ってたんだけど、写真撮影終わってから顕嵐くんが「写らなかった人ごめんね」って言ってて、そういうとこだよ・・・ほんと好き・・・て思いました。

 

今度は7人だけで、客席側に顔を向けて写真撮影始めたんだけど、その時の顕嵐くんのお顔がまーーーーーーかわいくて悲鳴が漏れた・・・ただでさえ目大きいのに、撮るときに目ぱっちり開いてきゅるるんって顔してて本当に最高にかわいかった・・・

 

7人の撮影終わったら安井くんがソロショット撮りたい!言い出してしばし顕嵐くんソロ撮影会タイム

ここで素直に写真撮られる顕嵐くん超かわいかった

満足した安井くん「お前顔かっこいいな・・・!」

 

萩谷「昨日12時ちょうどに(メッセージ)送ったよ!」

諸星「みんなSNSでも書いてたよね」

安井「昨日みんなで飯食ってたよね」

顕嵐「12時迎えたときにも一緒にいたよね」

『いたいた~』

顕嵐「萩ちゃんがブログ書いてない!って言ってた」

?「みんなその場でね」

顕嵐「てかあれ(Happy Birthdayの歌)リハーサルしたの?」

真田「そうだよサウンドチェックの合間でやってたから、やっさんが顕嵐の気を引いてる間に楽屋に聞こえないように」

安井「そうだよ、でもサックスがうるせえの!wしかもさあ、あんなにやってたのに今サックスやった!?」

安井「みんなが練習してるから、二人で楽屋にいて、顕嵐に聞こえないようにしてたの、でも顕嵐も、みんな何でかえってこないんだろう?みたいな顔してるから、『顕嵐、今日すごい雨だな!』『濡れなかった?』とか頑張って話してたら、ぱっぱぱーぱー(サックスの音)って!www」

諸星「ベースとかは聞こえないじゃん、サックスちゃん(音が)通るのよ!」

安井「違う俺が言いたいのは、なんで本番でやらないの?ってことだよ!」

諸星「いやなんか歌った方がいいかなあって・・・」

安井「楽屋聞こえたからさあ、走って(聞こえてる!聞こえてる!)って」

諸星「ただネタバレしただけだったw」

安井「顕嵐わかった?」

顕嵐「わからなかった」

『お~よかった~!』

顕嵐「でもね、ほんとはメイク時間が一番最初がれおなんだけど、俺が最初に呼ばれたからなんでだろうな?って」

安井「多分メイクさんもあっ聞こえてるってなって顕嵐くんもう行けるよ?ってw」

『でも皆さんありがとうございました~!スタッフさんもありがとうございました~!』

 

 

じゃあそろそろ次の曲行きましょうか、で

安井「22歳の顕嵐のお祝いされた後の初パフォーマンスだよ、かっこいいんだろうなあ、顕嵐」

真田「じゃあ顕嵐、いいよ、ひと言いってから曲フリまで」

顕嵐「えっ俺・・・曲フリ・・・?」

真田「うん、いいよ」

安井「大丈夫わーーーってなるから」

顕嵐「あー、オッケー。じゃあ僕22歳になったんで、次の曲はタイムトラベラーって言うんですけど、僕たちと、皆さん、これからずっと一緒に旅していきましょう」

 

カテコ挨拶

顕嵐「今日はありがとうございました、僕個人初めて誕生日当日を皆さんと一緒に過ごすことができて、人生の中でみんなと誕生日を一日過ごして、こうやって祝ってもらうことが、僕にとって最高の誕生日プレゼントでした!ありがとうございました!」

 

Wカテコ

顕嵐「特別に僕ひとりで出てきました。まあさっき全部喋ったのでもう話すことないんですけど(笑)こうして誕生日当日に皆さんと過ごすことができて、本当に嬉しいです。この銀河劇場も僕にとって大切な思い入れのある舞台なので!ありがとうございました!」

 

 

 

 

 

 

レポ的なものは以上です。ここからはわたしの主観。

 

顕嵐くんの人生で初めての誕生日当日公演が幸せに包まれすぎて、今後これ以上幸せな現場なんてもうないんじゃないかと思ったくらい、私にとっても初めての自担のリアバ現場は最高でした。

何度も言ってるけど、私は17歳の顕嵐くんが一番好きな顕嵐くんだとずっと思っていて、もちろん今現在目の前にいる顕嵐くんだって大好きだけど、あの時の顕嵐くんの思い出を抱きながら生きていくと思っていました。けれど全くそんなことはなくて、いつしか新しい顕嵐くんを見る度に今が一番かっこいい!と思えるようになっていて、

8/29の公演も入っていたんですけど、29日の顕嵐くんよりも、30日の、22歳の顕嵐くん、段違いにかっこよくて、今までの顕嵐くんもしぬほどかっこよかったのに、22歳の顕嵐くんは見たことないくらいかっこよくて、だから多分、これ以上幸せな公演なんて二度とないと思った8/30の公演なんてあっさり超えてしまうような幸せな公演がすぐそこに待っているんだと思う。

 

あとは顕嵐くんが一人で出てきたカテコで話してくれたこと。銀河劇場が大切な思い出のある場所だとそっと教えてくれたこと。涙がでるほど嬉しかったなあ、

顕嵐くんが今までしてきたお仕事のことはもう二度と公には触れられないのかもしれない。

近キョリ恋愛は高校二年生の顕嵐くんの夏の煌めきを映像に残してくれた大事な作品だし、

魔女の宅急便は新しい扉を開いた大事な作品だし、

何者は顕嵐くんの名刺代わりになる大事な作品だし、

空飛ぶタイヤはこれからもっと広い世界に出ていくための大事な作品だったことを、私が知っていればそれでいい、そう思っていたけれど、

あの日、顕嵐くんがマイクを通さずに、生声でそっと伝えてくれた気持ちがしぬほどうれしかった。わたしの中の大切な思い出を顕嵐くんも同じように大事にしているよってことを教えてくれた顕嵐くんのことがやっぱり大好きで、顕嵐くんが何一つ忘れてなんていなくて、全部抱きしめて今ここに立ってくれているんだってことを知れて本当に良かった。

 

顕嵐くん、

次はどこに連れて行ってくれる?どんな景色を見せてくれる?

きっと顕嵐くんはこれからもこんな幸せをたくさんくれるんだと思う、

顕嵐くんは今日を超える明日を作れるひと!運命に愛され、世界で一番輝き続けてください!

 

 

また一つ綺麗に


顕嵐くん、21歳のお誕生日おめでとうございます。



20歳の顕嵐くんにはたくさんの新しい景色を見せてもらいました。




20歳を迎えた次の日にあった公演のカテコで萌歌ちゃんと20の人文字を作って照れ臭そうにしていたこと、銀色の髪をなびかせZeppの中心で熱風を巻き起こしたこと、初めての主演舞台で満身創痍見たこともない狂気を見せてくれたこと、Love-tuneになってからの初めてのソロ曲でセクサマをチョイスすること、あんなに楽しそうに踊る顔を島で教えてくれたこと、横アリのステージを駆け巡ってその中心で両手を広げ天を見上げたこと、初めての出演映画舞台挨拶でガチガチに緊張して周りの大人たちにデロデロに甘やかされてたこと、



何十回、何百回、何万回好きだとおもったかわからない。






わたしはあまり待つのは好きではないし、我慢強い方ではない。


今の状況について何も思わないわけではないけれど、どんな言葉で表そうとしても、何か違う気がする。

だってわたしは何も知らないから。顕嵐くんに、Love-tuneに何があったのか、あるいは何もなかったのか、何も知らない。



でもわたしはもはや顕嵐くんの信者なので、きっと次に顕嵐くんが少クラに出たときは今度こそ歓声でNHKホール割れるから今のうちに耐震工事でもしておきなよ?っていう気分で過ごしているところはある。




20歳の顕嵐くんはたしかにお仕事がたくさんあって、デビュー組みたいだった。デビュー組とちがうのはCDを出していないことと地上波のテレビに出ないこと、それくらいだった。

だけど20歳の顕嵐くんは楽しかったなあ、なんて言いながら今後顕嵐くんのおたくを続けるつもりは毛頭ない。だって21歳の顕嵐くんも、22歳の顕嵐くんも、これから先の顕嵐くんは全部、20歳のときにあの素敵なお仕事を経験した顕嵐くんなのだから。



魔女宅で関わったプロデューサーの方、共演者の方がZeppや何者を観に来てくれたこと、何者の共演者チームで湾岸Liveを観に来てくれたこと、空飛ぶタイヤの豪華な共演者の方々と肩を並べて舞台挨拶に登壇したこと、顕嵐くんが20歳で出逢った人たちはきっと一生の宝物になるとおもいます。





21歳の顕嵐くんに幸"あらん"ことを、




2018.08.30

空飛ぶタイヤ 舞台挨拶まとめ

映画『空飛ぶタイヤ』 舞台挨拶関連まとめ


顕嵐くんがおしゃべりしたところと、顕嵐くんが絡んだところだけまとめてあります。(敬称略)自分のレポと勝手ながら皆さんのレポとかニュースサイトから引っ張ってきたものからつなぎ合わせてありますので言い回しとかはニュアンスの部分もありますご容赦ください~

 

2018/4/23 完成披露試写会 @丸の内ピカデリー

並びは下手から
本木監督、顕嵐くん、寺脇康文さん、小池栄子さん、高橋一生さん、長瀬智也さん、ディーンフジオカさん、深田恭子さん、中村蒼さん、浅利陽介さん

 


―まずは皆さんからひと言

顕嵐「皆さん、初めまして。門田駿一役をやらさせていただきました、阿部顕嵐です。僕自身映画に出させてもらうことが初めてで、今は空を飛んでいる気持ちです…はい…(笑)」

長瀬「もう少し詳しく!(笑)」

顕嵐「(笑)そこは突っ込まないでいて頂いて…。僕がやらさせていただいた門田駿一は外見は金髪でだけど点検はちゃんとやっている男なんですけど、若さ関係なく、何かに立ち向かっている姿に共感してもらえたら嬉しいです。最後まで赤松社長についていく姿を見守ってください。…すごく緊張しています(笑)」

長瀬「コメントも空を飛んでいるね!」

顕嵐「まさしく空を飛んでおります(笑)」

寺脇「先輩後輩の関係で!」

顕嵐「はい!現場では長瀬君を筆頭にたくさんの方に支えられて引っ張ってもらいました。今日はよろしくお願いします。」

 

 

出演者の皆さんにとって守りたいものは?

司会「阿部顕嵐さんはどうですか?」

顕嵐「僕はその、前にも出たんですけど家族とかを守れるように成長したいんですけど、今はまずは体、健康ですね。自分を守りたいです。髪とかもよく染めるんですけど、ハゲないように…」

長瀬「まだ心配するの早くない!?」

顕嵐「早いんですけど長生きしたいんで…」


司会「監督はどうですか?」

本木監督「一番若い顕嵐くんに言われてしまったんですけど、健康ですね。」

 

・フォトセッション時
後列の顕嵐くんの顔が前列の方と被ってしまったようで「顕嵐くんもっと右!(寄って?)」と指示されて動く顕嵐くん

 

 


2018/6/16 9:50 初日舞台挨拶 @丸の内ピカデリー

並びは下手から
本木監督、顕嵐くん、寺脇康文さん、高橋一生さん、長瀬智也さん、ディーンフジオカさん、深田恭子さん、六角精児さん


—皆さんからひと言

寺脇「出てきてびっくりしたのは、康文、康文、康文……あ、違った顕嵐だった!違いましたね、サクラでも用意しておけばよかった」


顕嵐「初めまして、門田駿一をやらせて頂きました阿部顕嵐です。僕自身初めて映画に出させていただく作品がこの作品で、ほんとに豪華な方たちで小さい頃からテレビで見ている人たちなので今もまだテレビを見ているような気分です。この映画、僕自身昨日映画館に足を運んで初日から見させていただいて、グッズも全部買わせていただきました。今日はどうぞよろしくお願いします。」

長瀬?「おー、素晴らしい!」


司会「監督お願いします」

本木監督「今日は阿部顕嵐くんのおじいちゃん、おばあちゃん、ご家族も見に来てくださっているそうで、ありがとうございます。」

 

 

—皆さんの大逆転エピソードを教えてください

長瀬「阿部くんいく?今目かいたのは思いついたってことだよね?」

顕嵐「はい!思いつきました(笑)私事なんですけど、朝早くお仕事させていただくときに、私服から衣裳に着替えるところに行ったら、Тシャツ反対だよって言われて、見たら表と裏、前と後ろが大逆転してたっていう話でした。」

寺脇「うまいね~!」

会場拍手

顕嵐「あ、やったー!」

寺脇「座布団一枚!それは着なおしたの?」

顕嵐「ちゃんと着なおしました!そのまま着る勇気はなかったです。」

寺脇「おばあちゃんにそういう育てられ方をしたわけでは…?」

顕嵐「そういうわけではないです(笑)」

 

 

・監督が長瀬さんに当てたお手紙を読む
寺脇さんが最初に監督のマイクを持ちに行き、そのあと少し慌てて顕嵐くんも監督のもとに行って寺脇さんからマイクをもらってマイク持ちをやってた最年少顕嵐くん

 

・フォトセッション時
下手側のカメラでの撮影時に寺脇さんが顕嵐くんの肩に手を置いて顕嵐くんも寺脇さんに顔を寄せる。監督も顕嵐くんを指さしたりしてくれてスーパーかわいい顕嵐くん

 

 


2018/6/16 13:35 初日舞台挨拶 @丸の内ピカデリー

並び、登壇者は午前の部と同じ


—皆さんからひと言

寺脇「六角、六角、六角…と、あ、違う顕嵐か!」

長瀬「むしろ顕嵐と阿部しかない!」

寺脇「顕嵐くんに幸“あらん”ことを…ということで」

 


顕嵐「初めまして、阿部顕嵐です。心に一本筋の通った門田駿一をやらせて頂きました。僕自身初めての映画で、二十歳にしてこのような大きな社会派の映画に関わらせてもらうという本当に光栄な体験をさせてもらってます。本日は……」

司会「会場全体が頑張れー!っていう」

顕嵐「ありがとうございます(笑)皆さんに幸が“あらん”ことを!」

 


監督「今日は舞台挨拶二回あったんですけど、二万五千の応募があったみたいで。前のほうは阿部顕嵐ファンの集いのようになっていますけど。この映画はそんな甘い映画ではありません!」

長瀬「そこはいいじゃないですか!(笑)」

監督「~。まあ今後は“あらん”力の限り宣伝に力を入れて頂きたいと思います!」

 

 

司会「この映画、甘い映画ではないということで、顕嵐さんが壁ドンするシーンなんて一切ないですよね!」

 

 

—この仕事じゃなかったら何をやっていましたか?

顕嵐「僕はパイロットですかね。単純にかっこいいというのと、目は良いので、視力がいいので。あとは俺が押さないと離陸できないんだぞ~っていう」

監督「プロデューサー?パイロットね?企画お願いします」

 

 

―映画初出演の阿部さんから見て先輩たちはどうでしたか?

顕嵐「いや僕ほんと、自分の撮影じゃないときもモニターの前で見させていただいて。撮影は長瀬君と六角さんしか一緒にならなかったんですけど、なんか花粉症の話とかして…ケツに注射打った話とか…」

寺脇「ケツとか言わない!」

顕嵐「あ、お尻ですね(笑)」

寺脇「臀部、臀部!」

 

 

時を進めて



顕嵐くん改めて新成人おめでとうございます。

去年の8/30にお誕生日を迎えてから、忙しくてなかなか大人の仲間入りみたいなことをする時間がなかったかもしれないけどそろそろやっと実感できるようになってるといいなあ




ずーっと言ってるけど、わたしは16〜17歳の高校2年生の顕嵐くんが世界一大好きな顕嵐くんなので、歳なんて重ねないで戻れるならあの頃に戻りたいとずっと思ってたし、それこそはたちになんて一生ならなくていいと思ってた、けど、今年の顕嵐くんのおかげで素直にお祝いできるようになりました






ミュージカル魔女の宅急便で19歳の顕嵐くんが演じたトンボさんと20歳の顕嵐くんが演じたトンボさんが全く別物で、

たった3ヶ月期間が空いた、それだけじゃない、20歳という節目を迎えた顕嵐くんは何もかも違って見えて、もちろんこちらの分厚いフィルターもかかってるとは思うけど、20歳初っ端にこんな素敵な未来を見せてもらったらもうどこまでもついていくしかないじゃん?って思って泣いた




そして何よりも、いつまでもわたしがあの夏で足踏みしている間に顕嵐くんはこんなにも先に進んでいくんだって思ったら怖くなった



魔女宅でやっと目が覚めた




2017年の19歳から20歳にかけての顕嵐くんは、あの頃の顕嵐くんと同じくらい、か、もっと好きだと思える顕嵐くんだったからやっと時間を進める勇気が出たというか、もうあの頃ばかり思い出さなくてもいいんだと思えるようになったし、これから顕嵐くんがいくつ歳を重ねてもあの頃よりもっと好きになれるかもしれないって思えるようになった





2017年の、20歳の顕嵐くんがわたしの中の後悔も未練も全部引っくるめて未来に連れて行ってくれました






新成人を迎えてもっと素敵な未来に連れて行ってくれるであろう顕嵐くんに心からのおめでとうを贈ります




そしてお酒は飲んでも飲まれるなだよ!顕嵐くん!

顕嵐くんはお酒強い (エッかっこいい) と思ってるけど、ジョッキ1杯で赤くなってたらそれはそれでかわいい……と言って泣いたあの日のわたしの答えあわせもしたいからいつか教えてくださーい!



2017年お疲れさまでした

2017年現場総括

 

 

2017.1

JOHNNY'S Island

1/13 13:00

 

2017.2

なし

 

2017.3

Jr祭り 横浜アリーナ公演

3/24 18:00

3/25 10:00 / 18:00

3/26 14:00 / 18:00

 

2017.4

Jr祭り さいたまスーパーアリーナ

4/8 12:30 / 17:00

4/9 12:30 / 17:00

ジャニーズ運動会

4/16

 

2017.5

ジャニーズ銀座 HiHi B少年公演

5/3 13:00

ジャニーズ銀座 Love-tune公演

5/13 13:00

5/14 13:00

5/17 14:00

 

2017.6

魔女の宅急便 東京公演

6/1 18:30

6/2 18:30

6/3 13:00

6/4 13:00 / 17:00

 

2017.7

なし

 

2017.8

君たちがKING's TREASURE Love-tune公演 

8/4 18:00

8/5 14:30 / 18:00

8/6 11:00 / 14:30 / 18:00

君たちがKING's TREASURE KING・Prince・HiHiB少年公演

8/22 14:30

Summer Paradice 橋本良亮公演

8/25 17:00

8/26 13:00

8/28 13:00

 

2017.9

魔女の宅急便 大阪公演

9/1 18:00

9/2 17:00

9/3 13:00 / 17:00

JOHNNY'S You & Me Island

9/10 18:00

 

2017.10

Love-tune Live Zepp Diverciy

10/18 18:00

10/20 18:00

 

2017.11

何者

11/25 12:00 / 17:30

11/26 12:00

 

2017.12

何者

12/7 18:30

12/8 13:00

12/9 17:30

12/10 12:00

湾岸Live Love-tune公演

12/16 14:00 / 18:00

 

 

 

 

 

先日おたくと話してるときに、2017年のおたく的反省点は?という話になって、その時は「ん〜特に思いつかないな〜」とか抜かしたんですけど、よくよく振り返ったらあった、めちゃくちゃあった、

のでここで反省会を始めます。

 

 

2017年のおたく的反省点としては、

・時間に余裕を持って行動する

・自分がとんでもない方向音痴だということを理解する

 

の2点かなあと思っています 

 

まあ方向音痴なんだから時間に余裕を持って行動しようね、っていうのもあるんですけど

そもそも論として、開演時間10分前に駅に着くようなスケジュールで動かないっていうのは大事かなって

東京の電車はよく遅れるからね!!!平気で2~3分遅れてるから!そろそろ慣れよう!!!

開場時間に到着することを目指しましょう。

 

 

あと方向音痴問題についてなのですが、

いやもう20数年間生きてきて、自分が方向音痴だっていうのはわかっていたんですけど、基本的に人について歩くことが多かったりで今までそんなに困ってなかったんです。けど、初めて行く会場が多かったこともあって、今年は死ぬほど迷子になった!!!

多分1番の迷子事件は大阪の梅田芸術劇場ですね。

梅田駅から徒歩10分かからないホテルだったんだけど、一回荷物置いてから駅戻ろうとしたらもう道がわからないよね!!!!

本気の迷子だった!!!なんとか梅田駅?大阪駅?までは戻れたけどそこから梅芸がもう全然わからなくて大阪駅出たところでタクシー乗りました!!!!!タクシーのおじさんに梅田芸術劇場…?こういってこう(真っ直ぐ行って曲がる)やで?って言われて、わかってるんです…わかってるんですけどお願いします…って言ってタクシーで入口前まで連れて行ってもらいました。

もう徒歩5分の場所に行くのに20分かかるとかはザラなんでわたし自身は慣れてるけど、人に迷惑をかけるのは良くないなって思ったので、無理に自分で辿り着こうと頑張るんじゃなくてわからないときは素直にわからないと言って連れて行ってもらうっていうのも大事かなって!(開き直り)

 

あとは飛行機が飛ばなくてチケット紙切れにしたりとか、当日空港行ったら欠航になってて慌てて別の便取ったとか、まあおたく的反省点は枚挙に暇がないんですけど、来年はもうちょっと時間的余裕と空間把握能力を身に付けたいと思います!

 

 

2017年はたくさんの人と会ってたくさんの場所に行ってたくさんの顕嵐くんを見て、めちゃくちゃたのしい1年でした。

たくさんの人にもモノにも出逢いをくれた顕嵐くんと、お付き合いくださったみなさんに感謝して、

良いお年を!2018年もよろしくお願いします!

Love-tune Live 2017 @Zepp Divercity

2017.10.18〜20

Love-tune Live 2017 @Zepp Divercity

忘れたくない景色、感覚がそこにはたくさんあった、



セットリスト

1. CALL
2. Finally Over
3. T.W.L
4. 自分のために
5. 烈火
6. PSYCHO
7. Otherside
8. 君だけに
9. Heavenly psycho
10. GREATEST JOURNEY
11. NO WAY OUT
- MC -
12. 君と...Milky way(安井萩谷顕嵐)
13. &say(真田森田)
14. Will Be All Right(諸星長妻)
15. 前向きスクリーム!
16. SHE SAID...
17. ONE DROP
18. 象
19. This is Love Song
20. (EC)Dye D?
21. MU-CHU-DE恋してる
22. 言葉より大切なもの
23. (WEC)CALL

 

 

会場に入ってまず感じたこと、

「ライブハウスだ……」

わたしはジャニーズ生まれジャニーズ育ちのジャニーズ純粋培養ゆえ、ライブハウスとかバンドのフェスとかには行ったことがなかった。

EXシアターがライブハウスと言われたらまあそれは死ぬほど行ってるんですけど、やっぱりバンドの聖地と言われるZeppとは何かが違うのだろうと想像はしていた。

会場に入り中をぐるっと一周見渡すと、そこにはステージしかなかった。

当たり前だ、当たり前だけど、バルコニーも指定席前の通路も、ない。

ステージとメルトした(by顕嵐くん)Love-tuneのネオンサインのみが存在する会場は明らかにライブハウス以外の何物でもなかった。

 

1. CALL

オシャレなインストがかかり、ネオンサインが上に上がっていき幕が下りると現れた7人。

まあ一曲目はCALLですよね!知ってた!

良い意味で想像通り!

バク転前は安定にジャケット脱ぐ顕嵐くん。

なんか割とバク転安定してた気がする!安心した


2. Finally Over

2曲目に持ってきたか!?!?!?って思ったけど、正解、大正解だと思った。

大サビの「It's Finally Over~」が顕嵐くんのパートになっててどよめいた。

会場の悲鳴が漏れ出てた。めっちゃかっこいい。

 

3. T.W.L

声出しして安井くんがメンバーの名前のC&Rしていくんだけど、初日は安井くんが最後に自分の名前を言わなくて。そしたら少しの間の後に萩谷くんがやっすー!て声を上げたんだけど、20日に入った時にはやっすー!もちゃんと組み込まれてたよかった。

あと18日はみゅーと!カリスマ!デザイナー!もりた!みゅーと!Tシャツ!完売!だったんだけど、この時の美勇人くんがベースを弾きながらもほんとに照れたような顔しててちょーーーーーかわいかった……美勇人くんがあんな顔してくれるなら何回でも言う…

曲中は、調子どうよ?\\どーもこーもないよ!//が楽しすぎた記憶しか………

あ、あと18日は顕嵐くんが最初のT〜W〜L〜をら〜ぶ〜とぅーん!に変えてたんだけど、20日はそのまま言ってたなあ


4. 自分のために

勢いそのままに走れ!走れ!が始まるのとても良い。

萩谷くんの有り難いお言葉「(目の前を遮る壁は)お前ら自分の力で越えていけーーーー!」


5. 烈火

9月のアイランドの殺陣verの映像が流れてめっちゃかっこよかったんですけど、顕嵐くんあまり映ってなくなかったことない!?わたしが見逃してただけかな!?てことでこの映像ほしいです。(どさくさ)

バンドverの烈火どうなるんだろう…て思ったけどかっこいいです。

最初の陣形が安井くんトップのあらもろ?センター割みたいな感じだったとおもう。

最初ダンスで途中からバンドになるんだけど顕嵐、安井、諸星が三味線持って出てきて弾き始めたときにはそう来たかーていう感想。なんか顕嵐くんは必死に弾いてたwww

初日は顕嵐くんが早々に三味線の弦を切ったらしいんですけど、顔しか見ていない芸人は公演後同担に言われてもピンときませんでした。

あ、あと振付は肩が入る振付多めでした!大好きな顕嵐くんの動きがたくさん見られて◎


6. PSYCHO

クリエと同じ扇子を使ったパフォーマンス。ブラッシュアップされてた。

顕嵐くんの「わがままに自分を愛して」の前の扇子での顔の隠し方が18日と20日じゃ違ったけど、個人的には20日のが好きだった。扇子で隠してたお顔を徐々に見せてくれるやつ。サイコー!


7. Otherside

これもクリエの流れと同じ感じ。

ハンドサイン楽しいし、自分のためにのときも思ったけど、拳突き上げても許される環境ってすごいとおもう。


8. 君だけに

好き。もう好きしかない。

顕嵐くんの星空のスパンコールが世界一好きな人間にとって君だけにが嫌いなわけがない。ギターを後ろに斜め掛けしてる姿がとてもかっこいい………

あとモロのサックスがすげーーーーーーーーーー良い。楽器のこととか全然わかんないんだけど、こんな短期間で人間ここまで上達するんだってびっくりした……


9. Heavenly psycho

前に4人で披露した曲をここで7人でブラッシュアップさせてきたなあって。

顕嵐くんギター弾いてるんだけど、自分が歌うときにはもうほぼ一切指を見ていなくて。クリエのときから比べると、もう、全然。

顕嵐くんもたくさん練習したんだろうなあ、バンド合宿で着いてすぐ寝てたとか言われてたけど、今年ずっとめちゃくちゃ忙しかったけど、たくさん練習したんだろうなあってぼんやり思いながら見てた。


10. GREATEST JOURNEY

タオル出してーーー!でグレジャニ。

初日聞いたときはこの曲なんだろう…って思ったけどタメ旅ね!思い出した!

20日はちゃんと予習して掛け声できて楽しかった。

18日は水色の、20日は黄緑色のタオルを回してたんだけど、安井くんが「次はタオルも出すからね!」って言ってたから多分次はグッズにタオルも増えてるね。あの人たち口に出したことは実現させるもん。

18日に見学に来ていたゆうぴーがタオル回してくれたのがかわいすぎて…

そうだよねらじらーでタオル使うって言ってたもんね…ウッウッゆうぴーかわいい…


11. NO WAY OUT

もう顕嵐くんがペンライト置いてーなんて言わなくても自然にペンライトを消す会場に胸が熱くなった。

初めて顕嵐くんがペンライトを置かせた17日昼のクリエではそこそこ動揺もあったし(おたくにもメンバーにも)、キントレでも正直ちらほらペンラ置きたくない人も見たけどZeppという会場がそうさせたのか、顕嵐くんの教育(?)のおかげか、自然に起きたclap your handsに思わず泣きそうになった

 

- MC -


12. 君と...Milky way(安井萩谷顕嵐)

ここにきてセクゾ曲!!大好きなセクゾ曲!!

ステージ中央に顕嵐くんが立ち、Aメロを歌い始めて、安井くん→萩谷くんの順番。

これを機にセクゾ曲の選抜入りが増えるといいなっておもいました。


13. &say(真田森田)

お決まりのさなみゅ!さなみゅらしい曲とダンスだなあっておもった


14. Will Be All Right(諸星長妻)

体育会TVのオーディション時の映像が流れたんだけど、これ本当にかけてくれたんだね…っておもった。

最初もろれおで途中からメンバー出てきてみんなで歌う。

ウィルビーはほら、ガムパの記憶があるからほら……


15. 前向きスクリーム!

キントレの罪夏と同じ大きな風船が出てくるんだけど、キントレ後半に続き顕嵐くんあまり風船に興味持ってなくてわらったwww

お立ち台に腰掛けて風船の行方を見てたりする。かわいい。


16. SHE SAID...

前向き終わりの萩谷くんが1人で出てきて氷のモニターを割ろうとする演出めっかわで萩谷担息してる?ってかんじだったよね…けいごなんて軽々しく呼べない照れる。

萩谷くんのドラムソロ後に全員がドラムセットにスタンバイしたらドラムセットごと前進してきてこの曲なんだけど、海賊帆かよ……かっこいい…ってなったのはわたしだけじゃないよね???

基本やすあらで、2人の声にゴリゴリにエフェクトかけてたんだけど、18日より20日の方が強くかけてた…?気がする

顕嵐くん首に例の白いストール巻いてたけど氷の演出あったし冬設定かなって思って許した、ちょっとかわいかったし。


17. ONE DROP

KAT-TUNメドレーきたーーーーー!

なんとなくらぶはKAT-TUN歌わないのかな…って思ってたから嬉しかった〜!

赤西さんパートが顕嵐くんで大歓喜

サビで本家の振りをやっていた安井くんに同じ時代を生きた者の血を感じたw


18. 象

エイトを通ってきたであろうらぶ担がTLでLove-tuneにやってほしい…!とよく声を上げていた象。正直わたしはあまりピンときていなかったけど、ライブハウスで見て、わかった。

20日は丸山くんが見学に来ていてくれたんだけど、もうちょっと笑っちゃうくらい気合が違ったと思う。すごかった。なんか象がセトリにある時は毎回エイトのどなたか見学に来てくれないかな~なんて贅沢なことを思ったり。


19. This is Love Song

安井くんの挨拶の後に始まる新曲。

1番はバラード調に、間奏に入ると途端にポップにキュートに踊り出す。

歌詞もきっとLove-tuneのことをよく知っている人が書いてくれたのかなあっていうような歌詞で。

Love-tuneという名前をもらったからには王道ラブソングだったり、ポップでキュートな曲が欲しいなあと思ってたからすごく嬉しい〜!

大サビの「大好きだよ」が顕嵐くんでどの曲でも必ずキャーポイントを任せてもらえるようになった顕嵐くんがだいすきな顕嵐くん。


20. (EC)Dye D? 

本編終わりに流れる映像のビートくんがハロウィンバージョンでわらったwあれも美勇人くんが描いたのかな?

ハロウィンの時点でちょっと薄々期待はしてたんだけど、出て来た衣装見て確信したDye D?

最高か。最高だよ。

1番終わって間奏入った時から顕嵐くんがセンターにいて、うわこれもしかして………と思ってたらやっぱりそうだったんですけど、その前に顕嵐くんが安井くんの首筋を噛むというトラップがあったため、そこで発狂して肝心の「Dye D?」が聞こえないという……いやでもあれは声出すなって言う方が無理じゃん……?仕方ないよね……てことで映像くださいって言ってたらPON!でやってくれた。源太ありがとう愛してる。

最後のポーズで顕嵐くん手首の方の手袋噛んでたのほんとずるい……


21. MU-CHU-DE恋してる

さっきまで安井くんの血吸ったりしてたくせに!!!!この曲で「むちゅーで恋しようぜー!」って笑顔で言ってくる顕嵐くんずるい……。

18日の台詞が「血吸っちゃうぞー」だったんだけど、めっちゃぽやぽやしてて!あれドラキュラじゃなくて蚊だった!かわいい!めっちゃかわいい!

曲始めに伯爵衣装を脱いでグッズTシャツになるんだけど、初日の顕嵐くんのアレンジが鬼ダサくてwww思わず公演後の最初のツイートが「Tシャツアレンジダサいwww」だったくらいにはダサかったんですけど、19日と20日はなんか普通にオシャレなアレンジになっていてなんかごめんって感じでした。でもおそらく自分で縫い付けたであろうビートくんのタグにはしぬほど萌えた。チクチク縫う顕嵐くん………


22. 言葉より大切なもの

あいも変わらず出だしの顕嵐くんが最高ですね。

いつも思うけど、「あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」ってLove-tuneにぴったりだよね。この歌詞を一緒に歌えるの幸せだなあ


23. (WEC)CALL

破壊光線キターーーーーーー!

キントレのオーラスのWECでCALLリクエストしたけどあれは1日1回しかできないから!破壊光線だから!とか言ってたの覚えててくれたのかなあって思うとちょっとかわいいなって。最後の最後まで本当にお疲れ様でしたありがとう!!

 

 


 

Twitterでも散々言ったけど、今回登場して1秒で顕嵐くんのお顔が最高に良かったんですよ。いや顕嵐くんはいつ何時も最高にかっこいいしかわいいし最高なんですけど、特に、良かった。ここ数年で一番好きな顔してた。

こいつ顔しか見てないな…顔ファンかよ…って感じかもだけど、だって顔が良いんだもん!!!仕方ない!!!

これは本当に個人の憶測だし、顕嵐担新規の戯言だと思って聞き流してもらいたいんですけど、2014年の最初の方のSHARKが決まって、セクボに入って、近キョリが決まって、くらいのノリに乗っていたときの顕嵐くんのお顔が本当に大好きで、自信のある男の顔ってやっぱりかっこいいよねって思ってて。それを多分、今回Zeppで久しぶりに見た。顕嵐くんはいつだってかっこいいし、自信も人気もあると、思う。けど今どう考えても仕事ありすぎだし、取ってくる仕事大きすぎだし、1番勢いのある男だもん。今なら顕嵐くんにどんな仕事が来ても驚かない。イケイケブイブイって感じ。それがすごく顔に出てた。登場して1秒で「あ、顕嵐くん楽しいんだな、この公演に自信あるんだな」って伝わってきた。もうそれが楽しくて!本人がどう思ってたかはもうこの際どうでもよくて、わたしがそう感じた時点でこの公演は成功だった。楽しかった。

あとは、印象的だったのは象を歌う顕嵐くん。「心まで躾けられた悲しみの記憶」が顕嵐くんのパートだったんだけど、照明や衣装のせいもあって白くて美しい顕嵐くんが無表情でこの歌詞を歌っているのにぞくっとした。いつの間にこんな表現力まで身に付けたんだって少し悲しくもなった。歌のパート割が欲しくて、顕嵐くんだけの歌声が聞きたくてやきもきした日々から、いつの間にか顕嵐くんは歌声に表情まで乗せられるようになっていた。ぜーんぶ顕嵐くんの見せない努力なんだろうけど。いつだっていつの間にかできるようになっている顕嵐くんに新鮮に驚かされるね。

最後のThis is Love Song前の安井くんの挨拶の時、それぞれみんな思うことはあっただろうし、その担当の人が見た担当の姿が全てだとは思うけど、安井くんの分のピンクジャケットも持って来た顕嵐くんは立ち位置につくと真っ直ぐ前を見ていて。キラキラした瞳で揺るぎなく真っ直ぐ斜め前を見つめていて。顕嵐くんにはずっとこの先にあるキラキラした未来だけを見つめてくれればいいなっておもう。


公演全体の感想としては、前半の曲がほぼ以前にやったことのある曲で構成されていて、MC前で初披露の曲と言えば烈火、君だけに、グレジャニくらい。初日に見ていたときは正直焼き回し多いな~時間なかったのかな~とかちょっと思ってたんですけど、全体通してみてこれが正解なんだなってわかった。後半が怒涛の新曲メドレー。バルコもない、派手なセットもない、ステージから動けない、そういう会場でジャニーズがどう盛り上げていくか、それを考えたときにこのセトリは最善の策だったんだと思う。前半の既存曲は今までやってきた中でも盤石の布陣だった。ここでガッと会場のボルテージを上げてその勢いのまま後半の新曲メドレーに持ち込んでいくのがほんとうに上手いなって感じた。


PON!で公演前と公演後に取材入ってくれてその映像が流れたけど、公演後に各々アレンジしたグッズのオリジナルTシャツを着て取材を受けるなんてデビュー組みたいだ、と思った。

総ユニ時代と言わる昨今の中で、あの3日間だけは、Love-tuneは特別なJr.のユニットだったとおもう。唯一の、本当の単独公演を成し遂げたユニット。ジャニーズJr.の道を切り拓いたユニット。グッズTシャツまで作ってもらえて、それも連日完売して、朝早くから並んでも買えない人もいて、たくさんの人たちがLove-tuneのためだけに動いてくれて、地上波のテレビ番組で取材をしてもらえて、デビュー組みたいなことをJr.のグループでもできちゃう今だからこそ、デビューしてほしいなって強く強く感じた公演でした。


初日終わった時点で本編全体の感想よりなにより、顕嵐くんのたった30秒にも満たない挨拶についてだけのブログを上げたくらいには初日の顕嵐くんの言葉が大好きで、今でもあの言葉を思い出して泣きそうになるくらいには心に残って仕方がなかった。

いくら単独ライブがこんなに盛り上がっても、いくら個人仕事が決まっても、顕嵐くんがジャニーズJr.という事実は変わらなくて、こんな熱狂の後にも顕嵐くんはまた数多いるユニットの1つ、ジャニーズJr.の1人に戻ってしまう。そんな状況が何年も続いていて正直気持ちが切れそうになることだってある。その中で何年も顕嵐くんを、顕嵐くんだけを応援できた理由の全てがあの挨拶に詰まっていた気がする。次に顕嵐くんが連れて来てくれる新しい場所がデビューでありますように、と強く願わずにはいられないね。



Love-tune Live 2017 最高に楽しかったです!お疲れ様でした!



 

もう1つの誕生日

顕嵐くん入所7周年おめでとうございます!

そして、ありがとうございます。




7年前の今日、アイドル阿部顕嵐がこの世に生を受けたんだと思うとその日の顕嵐くんの選択に、ジャニーさんの選択に、感謝せずにはいられません。




顕嵐くんに出会ってから毎日楽しいし、この前も言ったけどたくさんの新しい出会いがありました。




7年前の今日、顕嵐くんの前に広がるたくさんの道の中で、アイドルを選んでくれてありがとう、

そしてこの7年間アイドルを選び続けてくれてありがとう、



これからも顕嵐くんのしたいことができて、顕嵐くんが見せたいものを見せられる未来がここにありますように




8年目もたくさんの新しい場所に連れて行ってください