空飛ぶタイヤ 舞台挨拶まとめ

映画『空飛ぶタイヤ』 舞台挨拶関連まとめ


顕嵐くんがおしゃべりしたところと、顕嵐くんが絡んだところだけまとめてあります。(敬称略)自分のレポと勝手ながら皆さんのレポとかニュースサイトから引っ張ってきたものからつなぎ合わせてありますので言い回しとかはニュアンスの部分もありますご容赦ください~

 

2018/4/23 完成披露試写会 @丸の内ピカデリー

並びは下手から
本木監督、顕嵐くん、寺脇康文さん、小池栄子さん、高橋一生さん、長瀬智也さん、ディーンフジオカさん、深田恭子さん、中村蒼さん、浅利陽介さん

 


―まずは皆さんからひと言

顕嵐「皆さん、初めまして。門田駿一役をやらさせていただきました、阿部顕嵐です。僕自身映画に出させてもらうことが初めてで、今は空を飛んでいる気持ちです…はい…(笑)」

長瀬「もう少し詳しく!(笑)」

顕嵐「(笑)そこは突っ込まないでいて頂いて…。僕がやらさせていただいた門田駿一は外見は金髪でだけど点検はちゃんとやっている男なんですけど、若さ関係なく、何かに立ち向かっている姿に共感してもらえたら嬉しいです。最後まで赤松社長についていく姿を見守ってください。…すごく緊張しています(笑)」

長瀬「コメントも空を飛んでいるね!」

顕嵐「まさしく空を飛んでおります(笑)」

寺脇「先輩後輩の関係で!」

顕嵐「はい!現場では長瀬君を筆頭にたくさんの方に支えられて引っ張ってもらいました。今日はよろしくお願いします。」

 

 

出演者の皆さんにとって守りたいものは?

司会「阿部顕嵐さんはどうですか?」

顕嵐「僕はその、前にも出たんですけど家族とかを守れるように成長したいんですけど、今はまずは体、健康ですね。自分を守りたいです。髪とかもよく染めるんですけど、ハゲないように…」

長瀬「まだ心配するの早くない!?」

顕嵐「早いんですけど長生きしたいんで…」


司会「監督はどうですか?」

本木監督「一番若い顕嵐くんに言われてしまったんですけど、健康ですね。」

 

・フォトセッション時
後列の顕嵐くんの顔が前列の方と被ってしまったようで「顕嵐くんもっと右!(寄って?)」と指示されて動く顕嵐くん

 

 


2018/6/16 9:50 初日舞台挨拶 @丸の内ピカデリー

並びは下手から
本木監督、顕嵐くん、寺脇康文さん、高橋一生さん、長瀬智也さん、ディーンフジオカさん、深田恭子さん、六角精児さん


—皆さんからひと言

寺脇「出てきてびっくりしたのは、康文、康文、康文……あ、違った顕嵐だった!違いましたね、サクラでも用意しておけばよかった」


顕嵐「初めまして、門田駿一をやらせて頂きました阿部顕嵐です。僕自身初めて映画に出させていただく作品がこの作品で、ほんとに豪華な方たちで小さい頃からテレビで見ている人たちなので今もまだテレビを見ているような気分です。この映画、僕自身昨日映画館に足を運んで初日から見させていただいて、グッズも全部買わせていただきました。今日はどうぞよろしくお願いします。」

長瀬?「おー、素晴らしい!」


司会「監督お願いします」

本木監督「今日は阿部顕嵐くんのおじいちゃん、おばあちゃん、ご家族も見に来てくださっているそうで、ありがとうございます。」

 

 

—皆さんの大逆転エピソードを教えてください

長瀬「阿部くんいく?今目かいたのは思いついたってことだよね?」

顕嵐「はい!思いつきました(笑)私事なんですけど、朝早くお仕事させていただくときに、私服から衣裳に着替えるところに行ったら、Тシャツ反対だよって言われて、見たら表と裏、前と後ろが大逆転してたっていう話でした。」

寺脇「うまいね~!」

会場拍手

顕嵐「あ、やったー!」

寺脇「座布団一枚!それは着なおしたの?」

顕嵐「ちゃんと着なおしました!そのまま着る勇気はなかったです。」

寺脇「おばあちゃんにそういう育てられ方をしたわけでは…?」

顕嵐「そういうわけではないです(笑)」

 

 

・監督が長瀬さんに当てたお手紙を読む
寺脇さんが最初に監督のマイクを持ちに行き、そのあと少し慌てて顕嵐くんも監督のもとに行って寺脇さんからマイクをもらってマイク持ちをやってた最年少顕嵐くん

 

・フォトセッション時
下手側のカメラでの撮影時に寺脇さんが顕嵐くんの肩に手を置いて顕嵐くんも寺脇さんに顔を寄せる。監督も顕嵐くんを指さしたりしてくれてスーパーかわいい顕嵐くん

 

 


2018/6/16 13:35 初日舞台挨拶 @丸の内ピカデリー

並び、登壇者は午前の部と同じ


—皆さんからひと言

寺脇「六角、六角、六角…と、あ、違う顕嵐か!」

長瀬「むしろ顕嵐と阿部しかない!」

寺脇「顕嵐くんに幸“あらん”ことを…ということで」

 


顕嵐「初めまして、阿部顕嵐です。心に一本筋の通った門田駿一をやらせて頂きました。僕自身初めての映画で、二十歳にしてこのような大きな社会派の映画に関わらせてもらうという本当に光栄な体験をさせてもらってます。本日は……」

司会「会場全体が頑張れー!っていう」

顕嵐「ありがとうございます(笑)皆さんに幸が“あらん”ことを!」

 


監督「今日は舞台挨拶二回あったんですけど、二万五千の応募があったみたいで。前のほうは阿部顕嵐ファンの集いのようになっていますけど。この映画はそんな甘い映画ではありません!」

長瀬「そこはいいじゃないですか!(笑)」

監督「~。まあ今後は“あらん”力の限り宣伝に力を入れて頂きたいと思います!」

 

 

司会「この映画、甘い映画ではないということで、顕嵐さんが壁ドンするシーンなんて一切ないですよね!」

 

 

—この仕事じゃなかったら何をやっていましたか?

顕嵐「僕はパイロットですかね。単純にかっこいいというのと、目は良いので、視力がいいので。あとは俺が押さないと離陸できないんだぞ~っていう」

監督「プロデューサー?パイロットね?企画お願いします」

 

 

―映画初出演の阿部さんから見て先輩たちはどうでしたか?

顕嵐「いや僕ほんと、自分の撮影じゃないときもモニターの前で見させていただいて。撮影は長瀬君と六角さんしか一緒にならなかったんですけど、なんか花粉症の話とかして…ケツに注射打った話とか…」

寺脇「ケツとか言わない!」

顕嵐「あ、お尻ですね(笑)」

寺脇「臀部、臀部!」