舞台『7ORDER』8/30公演

舞台『7ORDER』8/30公演

つまり顕嵐くんの22歳のお誕生日当日公演があまりに幸せだったので一生忘れないように書き残しておこうと思います。

 

8/30  14:00

 

諸星「じゃあやってみようか!アラン!」

顕嵐「おう、俺様の出番だ!きたぞ!」

 

顕嵐・諸星「アランとショートコント、取り調べ!」

 

諸星「いいからそこ座れ、昨日の午後一時半、ORDER高校の全ての自転車のサドルがブロッコリーになっていた。犯人はお前だろ?」

顕嵐「は、ちげーよ」

諸星「この街唯一のブロッコリー農家の息子、阿部顕嵐、お前しかいないだろ」

顕嵐「だからちげーっつってんだろ」

諸星「まあとりあえずカツ丼食えよ」

顕嵐「あざーっす、あ、すいませんカツ丼にブロッコリー1つトッピングしてもらっていいですか?」

諸星「やっぱお前だろ!」

顕嵐「違いますよ、サドッコリーをブロッコリーになんてしてませんよ!」

 

諸星「昨日のその時間なにしてた?アリバイはあるか?」

顕嵐「バイトしてました」

諸星「何のバイトだ?」

顕嵐「駅前でブロッコリー配ってました」

諸星「やっぱお前じゃねーか!」

顕嵐「もうめんどくさい!早く帰ってアニメ見たいんですよ!」

諸星「何だアニメって?」

顕嵐「あれっすよ、ブロッコリーブロッコリー♪ブッロコーリー♪ブロッコリーブロッコリー♪(プリキュアのリズムに乗せて)」

諸星「なんだそれ!二人はブロッコリーってなんだよ!」

顕嵐「ブロッコリーに代わってお仕置きよ!」(セーラームーンのポーズ、右手にブロッコリー持ってるwww)

諸星「なんだキャーって!」

 

諸星「まあいい、騒がれたら困るからまた明日取り調べする、帰っていいぞ」

顕嵐「あ、自転車貸してもらってもいいですか?」

諸星「いいけどなんでだ?」

顕嵐「今俺の自転車のサドル、ブロッコリーになってて」

諸星「絶対コイツーーーー!!」

 

顕嵐・諸星「ありがとうございました!」

 

 

安井「顕嵐がここまでやってくれるなんてなあ!今日はなんだか特別な日になりそうだなあ!」

 

 

2幕

BOW!!前

顕嵐「もっともっと大きい声を僕にプレゼントしてください!」

 

MC

占いを信じる/信じないの話

萩ちゃんが占いを信じない話をしている最中に、突然まあまあの勢いで切り込んでくる顕嵐くん

「どこで見てもらっても絶対いいんだよ!!」

6人「wwwだれが?」

顕嵐「オレ!!!!!!」

安井「顕嵐そうだよねwww」

萩谷「急に顕嵐の話になったじゃん…!」

長妻「俺と顕嵐マジで運強すぎる説ある」

ここで昨日のイケダンでのおみくじの話

美勇人「なんかさあ、末吉の二人(安井・真田)に挟まれてるの縁起悪いね」

安井「オイ!!!オセロみたいに・・」

萩谷「おい、お前らはさめ!はさめ!」

ここで顕嵐くんとれおの背中を押して端に行かせようとする萩谷くん

動く気のない顕嵐くんとれおwww

顕嵐「あんま乗り気じゃないじゃんw」

安井くんが小さなことにも感謝してるから運気上がるどうこうの話の流れで

顕嵐「でも俺別に感謝してないけど運良いよ」

ってナチュラルに強運マウント取ってくる顕嵐くん最高だった

 

 

カテコ挨拶

顕嵐「今日はありがとうございました、皆さんの前に立ってパフォーマンスできることが本当に幸せです、なんか今日一日幸せな日になりそうですね!」

 

 

8/30 19:00

 

諸星「じゃあやってみようか!アラン!」

顕嵐「よし!俺様の出番だ!」

諸星「フル稼働だね、アラン」

顕嵐「フル稼働だな!」

 

顕嵐・諸星「アランとショウキの!ショートコント、ヤンキー!」

 

諸星「ピンポンパンポン、阿部顕嵐くん、至急校長室まで来てください」

顕嵐「また呼ばれちまったよ」

諸星「アランくん、また問題を起こしたんだって?困るよ~君みたいな腐ったミカンには」

顕嵐「今なんつった!?」

諸星「腐ったミカンって言ったんだよ」

顕嵐「腐ったミカン・・・ていうことは甘いってことじゃないか!俺がまだ子供ながらに完熟していて、甘いってことじゃないか!」

諸星「いやポジティブ!」

 

顕嵐・諸星「続きまして、ショートコント、ヤンキー!」

諸星「顕嵐くーん、また問題起こしたの?君みたいな害虫には困っているんだよね~」

顕嵐「今なんつった!?」

諸星「害虫って言ったんだよ」

顕嵐「害虫・・・ていうことは虫ってことか!俺はまだ幼虫で、これから羽化して、世界に飛び立つってことか!世界が俺を待っている!」

諸星「いやポジティブ!」

 

顕嵐・諸星「続きまして、ショートコント、ヤンキー!」

諸星「顕嵐くんって問題ばっか起こして、親の顔が見てみたいって感じ!」

顕嵐「今なんつった!?」

諸星「わたしは、親の顔が見てみたいって言ったの}

顕嵐「親の顔が見てみたい・・・ていうことは、俺との関係を真剣に考えていて、親にに挨拶がしたい、ていうことで、結婚を考えているということか!?こちらこそよろしくな!」

諸星「きゅん!」

顕嵐「愛してるぜ!」

顕嵐・諸星「劇場版、モロ美とアラン、カミングスーン」(ハートを作りながら)

 

 

MC

あっという間ですね~という話

長妻「初日が一週間前のようですね!」

あ、そうなの?みたいな顔で頷いている顕嵐くん

安井「いやいや!一週間前だから!(笑)」

萩谷「でも今顕嵐騙されてたよ!」

顕嵐「俺ね、曜日感覚とか日付感覚あまりないんだよね」

 

9月たくさんお仕事ありますね~という話をさらっとして、じゃあ次の曲行きますか…で全員タイムトラベラーの立ち位置に付く

じゃあ、聞いてください、次の曲・・・で流れるHappy Birthday!

 

上手階段のところでびっくりしてわらっている顕嵐くんマジ天使・・・

 

曲が終わるとケーキ登場

萩谷「じゃあ顕嵐くんがこれから5分くらいでこのケーキを完食して頂くということで・・・」

真田「顕嵐くん、何歳になったんですか?」

顕嵐「22歳になりました!」

真田「じゃあ22歳の抱負を」

顕嵐「もっともっと良い男になって、世界に羽ばたいていきたいですね」

 

ケーキを見てフルーツいっぱいだね!の流れで

諸星「顕嵐フルーツだと何が好きなの?」

顕嵐「うーん、パイナップルか桃かなあ」

諸星「そっかあ、ごめん、入ってねえわ!www」「そこまで気使えなくてごめんwww」

目の前のケーキにのっているフルーツから選ぶのではなく、純粋に好きなフルーツ答える顕嵐くんマジ天使

 

安井くんがおそらく私物iPhoneを持ってきて写真撮ろうぜ!と言う

顕嵐「俺みんなをバックに写真撮るの夢だった!」

 

自撮り係は腕の長いれお

 

多分サイドブロックは画角に入ってないんだろうなあって思ってたんだけど、写真撮影終わってから顕嵐くんが「写らなかった人ごめんね」って言ってて、そういうとこだよ・・・ほんと好き・・・て思いました。

 

今度は7人だけで、客席側に顔を向けて写真撮影始めたんだけど、その時の顕嵐くんのお顔がまーーーーーーかわいくて悲鳴が漏れた・・・ただでさえ目大きいのに、撮るときに目ぱっちり開いてきゅるるんって顔してて本当に最高にかわいかった・・・

 

7人の撮影終わったら安井くんがソロショット撮りたい!言い出してしばし顕嵐くんソロ撮影会タイム

ここで素直に写真撮られる顕嵐くん超かわいかった

満足した安井くん「お前顔かっこいいな・・・!」

 

萩谷「昨日12時ちょうどに(メッセージ)送ったよ!」

諸星「みんなSNSでも書いてたよね」

安井「昨日みんなで飯食ってたよね」

顕嵐「12時迎えたときにも一緒にいたよね」

『いたいた~』

顕嵐「萩ちゃんがブログ書いてない!って言ってた」

?「みんなその場でね」

顕嵐「てかあれ(Happy Birthdayの歌)リハーサルしたの?」

真田「そうだよサウンドチェックの合間でやってたから、やっさんが顕嵐の気を引いてる間に楽屋に聞こえないように」

安井「そうだよ、でもサックスがうるせえの!wしかもさあ、あんなにやってたのに今サックスやった!?」

安井「みんなが練習してるから、二人で楽屋にいて、顕嵐に聞こえないようにしてたの、でも顕嵐も、みんな何でかえってこないんだろう?みたいな顔してるから、『顕嵐、今日すごい雨だな!』『濡れなかった?』とか頑張って話してたら、ぱっぱぱーぱー(サックスの音)って!www」

諸星「ベースとかは聞こえないじゃん、サックスちゃん(音が)通るのよ!」

安井「違う俺が言いたいのは、なんで本番でやらないの?ってことだよ!」

諸星「いやなんか歌った方がいいかなあって・・・」

安井「楽屋聞こえたからさあ、走って(聞こえてる!聞こえてる!)って」

諸星「ただネタバレしただけだったw」

安井「顕嵐わかった?」

顕嵐「わからなかった」

『お~よかった~!』

顕嵐「でもね、ほんとはメイク時間が一番最初がれおなんだけど、俺が最初に呼ばれたからなんでだろうな?って」

安井「多分メイクさんもあっ聞こえてるってなって顕嵐くんもう行けるよ?ってw」

『でも皆さんありがとうございました~!スタッフさんもありがとうございました~!』

 

 

じゃあそろそろ次の曲行きましょうか、で

安井「22歳の顕嵐のお祝いされた後の初パフォーマンスだよ、かっこいいんだろうなあ、顕嵐」

真田「じゃあ顕嵐、いいよ、ひと言いってから曲フリまで」

顕嵐「えっ俺・・・曲フリ・・・?」

真田「うん、いいよ」

安井「大丈夫わーーーってなるから」

顕嵐「あー、オッケー。じゃあ僕22歳になったんで、次の曲はタイムトラベラーって言うんですけど、僕たちと、皆さん、これからずっと一緒に旅していきましょう」

 

カテコ挨拶

顕嵐「今日はありがとうございました、僕個人初めて誕生日当日を皆さんと一緒に過ごすことができて、人生の中でみんなと誕生日を一日過ごして、こうやって祝ってもらうことが、僕にとって最高の誕生日プレゼントでした!ありがとうございました!」

 

Wカテコ

顕嵐「特別に僕ひとりで出てきました。まあさっき全部喋ったのでもう話すことないんですけど(笑)こうして誕生日当日に皆さんと過ごすことができて、本当に嬉しいです。この銀河劇場も僕にとって大切な思い入れのある舞台なので!ありがとうございました!」

 

 

 

 

 

 

レポ的なものは以上です。ここからはわたしの主観。

 

顕嵐くんの人生で初めての誕生日当日公演が幸せに包まれすぎて、今後これ以上幸せな現場なんてもうないんじゃないかと思ったくらい、私にとっても初めての自担のリアバ現場は最高でした。

何度も言ってるけど、私は17歳の顕嵐くんが一番好きな顕嵐くんだとずっと思っていて、もちろん今現在目の前にいる顕嵐くんだって大好きだけど、あの時の顕嵐くんの思い出を抱きながら生きていくと思っていました。けれど全くそんなことはなくて、いつしか新しい顕嵐くんを見る度に今が一番かっこいい!と思えるようになっていて、

8/29の公演も入っていたんですけど、29日の顕嵐くんよりも、30日の、22歳の顕嵐くん、段違いにかっこよくて、今までの顕嵐くんもしぬほどかっこよかったのに、22歳の顕嵐くんは見たことないくらいかっこよくて、だから多分、これ以上幸せな公演なんて二度とないと思った8/30の公演なんてあっさり超えてしまうような幸せな公演がすぐそこに待っているんだと思う。

 

あとは顕嵐くんが一人で出てきたカテコで話してくれたこと。銀河劇場が大切な思い出のある場所だとそっと教えてくれたこと。涙がでるほど嬉しかったなあ、

顕嵐くんが今までしてきたお仕事のことはもう二度と公には触れられないのかもしれない。

近キョリ恋愛は高校二年生の顕嵐くんの夏の煌めきを映像に残してくれた大事な作品だし、

魔女の宅急便は新しい扉を開いた大事な作品だし、

何者は顕嵐くんの名刺代わりになる大事な作品だし、

空飛ぶタイヤはこれからもっと広い世界に出ていくための大事な作品だったことを、私が知っていればそれでいい、そう思っていたけれど、

あの日、顕嵐くんがマイクを通さずに、生声でそっと伝えてくれた気持ちがしぬほどうれしかった。わたしの中の大切な思い出を顕嵐くんも同じように大事にしているよってことを教えてくれた顕嵐くんのことがやっぱり大好きで、顕嵐くんが何一つ忘れてなんていなくて、全部抱きしめて今ここに立ってくれているんだってことを知れて本当に良かった。

 

顕嵐くん、

次はどこに連れて行ってくれる?どんな景色を見せてくれる?

きっと顕嵐くんはこれからもこんな幸せをたくさんくれるんだと思う、

顕嵐くんは今日を超える明日を作れるひと!運命に愛され、世界で一番輝き続けてください!