6年間頑張ってくれてありがとう
顕嵐くん入所6周年おめでとうございます。
6年前、ジャニーズ事務所の門を叩いたときどうな未来を想像してたのかな?
すぐにデビューできると思った?
それともデビューなんて言葉知らなかった?
6年間ジャニーズ事務所で過ごしてきて、きっとこの1年が1番悩み苦しみ楽しかった1年だったんじゃないかと思います。いや、そうであってほしい。
Travis Japanを離れるということ。
Love-tuneというグループに加入すること。
簡単じゃなかったと思う。
誰が決めたのかわからないけど大きな波に流され顕嵐くんは今Love-tuneの阿部顕嵐として活動している。
でも顕嵐くんはどこにいたって阿部顕嵐だ。
堂々としていて、華があって、努力せずとも何でも軽々やってのけるように見える阿部顕嵐だ。
そんな顕嵐くんを好きになったから、7年目も、これからもずっと阿部顕嵐でいて欲しい。
そして今日、1年に一度のジュニア大賞の応募用紙が付いたMyojyoが発売された。
ずっと今年はどうしようかなあと考えていました。
いや、顕嵐くんに投票する以外ないんだけど、前回のジュニア大賞の時に来年は1位を目指そう!と言われた顕嵐くんが返した言葉が忘れられない。
「来年はJrじゃなくて…Jr.大賞から卒業」
もう顕嵐くんの目標はここにはないのかもしれないと感じてしまった。
いつだって一歩先を見つめている顕嵐くんに寂しくも嬉しくなった。
今はあの時この言葉を伝えた仲間とは違う仲間と未来を見つめているのかもしれない。
けれど顕嵐くんがどこにいようと、誰といようと、顕嵐くんが見せてくれる未来に振り落とされないように付いていくだけです。
入所6年おめでとう。
7年目もキラキラした明日に連れて行ってください。
見えないものに立ち向かう 希望・勇気手に入れろ
明日へ続く道のりを 一歩ずつ踏み出してみる
未来に祈るように 月を見上げてみる
カラフルな世界へ
カラフル/山下智久
話したいんだ
8月25日、20公演に渡るTravisJapanとSixTONESのサマーステーションが幕を閉じた。
正直、誤解を恐れずに言うと、やっと終わったとおもった、ほっとした。
もうこれ以上顕嵐くんがトラジャのメンバーと一緒にいなくていいんだ、とほっとしてしまった。
きっと多分これからしばらく顕嵐くんがトラジャとして活動する姿は見られない。
でもそんなのは本人たちが1番よくわかってる。
そんな状態で顕嵐くんがこの公演をやり通すのは決して精神的に簡単なことじゃなかったとおもう。
宣伝タイムでトラジャがえび座の宣伝してるとき顕嵐くんは何を思った?
PZに出られなかったときは理由があった。顕嵐は出られないけれど、ってメンバーも言えた。
今回はトラジャがえび座に出ます、ただそれだけ。顕嵐くんは出ないのに。そこに顕嵐くんはいるのにトラジャが出ますって言うんだ。顕嵐くんもよろしくお願いしますって言うんだ。
あの六本木の地下にいる誰もがわかっている事実をみんなで見ないふりをした。
明日から顕嵐くんが名乗る名前はLove-tune1つだけになるかもしれない。
それを選んだのは顕嵐くん本人か、それとも事務所か、そんなことはわたしたちには知り得ない。
ただ、この数年間いつも顕嵐くんの隣にいた宮近くんと離れてまで新しい場所に行く顕嵐くんの未来は明るくなければならないよね。
ここ数年の状況を見ているとデビューすることが必ずしも明るい未来かと言われるとそうではない気もしてくるけれど、ジャニーズJr.という存在で、わざわざ今この時期にこの新しい場所に行くことは本気でデビューを掴みにいく以外認めたくないです。
トラジャで、みやちかくんの隣にいる顕嵐くんはLove-tuneじゃ見たことないような笑顔で笑っていた。
今日が、最後の日なのに。
2人も、トラジャも、全員笑っていた。満身創痍、トラジャのパフォーマンスを見せてくれた。
最後にワイハのダンスを任せてくれたみやちかくんの思いを、お疲れ様、と言ってくれたみやちかくんの思いを、顕嵐くんの背中に手を置いてくれて次の場所に届けてくれるみやちかくんの思いを、ムダにしてはいけないね。いこう、次の場所へ。
君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを信じて
君が最後まで 心から 「ありがとう」叫んでたこと知ってたよ
涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね
最高の思い出を
secret base〜君がくれたもの〜/ZONE